ウェブで見かけるXHTML 1.1のページの中には、metaタグで <meta http-equiv="Content-Type" content="application/xhtml+xml; charset=Shift_JIS" />
という風に書いてあるものがありますが、この記述は、metaタグを解釈して、その通りにContent-Typeヘッダを出力してくれるようなサーバでもない限り、意味がないのではないでしょうか。
application/xhtml+xml
になっているのは、メディアタイプについて嘘をついてしまっているような気がします。
→metaタグのapplication/xhtml+xml(2)に続く。
(2003年1月13日)
北村曉 kits@akatsukinishisu.net