mozilla.party.jp 6.0に行った
4月16日にmozilla.party.jp 6.0を見聞きしに行ってました。以下断片的感想。
- 会場周辺はあまり人通りがなかったので入るのにやや不安を感じたり。
- Brian Behlendorf氏(Mozilla Foundation理事)の話はもう少し聴きたいところでした。
- 肉博士プレゼンテーションはたいそう楽しみました。
- 吉野さんの「Googleは目が見えない」という言葉はいい指摘だと思いました。
- yuuさんからは、imgにaltをつけるとかのアクセシビリティ技術は表面的なものであって、重要なのは利用者に何を伝えたいのか、そのためにどうサイトを設計するのかということだという話が。
- 言われてみれば当然のことなのですが、個人的興味としては割と技術的な部分に向かいがちな昨今ではあったので、認識を正しておかねばと思わされたところでした。
- 一方では、設計がきちんとしているのに表面的な技術のところで失敗してしまうのは最もくだらないことだという話もあり。
- 「セキュアなwebブラウジング」のところでは少々寝に入ってしまってました。質疑応答ではXOOPSのセキュリティ(がヤバいという)話が多く出ていました。
- Piroさんの、高橋メソッドを用いたXULセキュリティプレゼンは分かり易くて楽しみました。
- 高橋メソッドでは、じっくり話を聴かせる部分と、大きい文字 + 短い言葉を次々と繰り出してインパクトを与える部分との使い分けが重要なのだなあ、などと思ったり。
- グッデイのイは大きいイ。
- Bagelはベーグル。
- XULはズール。
……実際どんな話があったかは以下のページをご参照下さい。
帰りには紀伊國屋に寄って、何となくO'REILLYのCSSクックブックを買ってみたり。