2003年8月14日

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「陰摩羅鬼の瑕 [Amazon.co.jpで「陰摩羅鬼の瑕」を参照]」は読了。閉鎖空間の中での話のせいか小ぢんまりした印象があるものの、それだけに中身が凝縮されているようにも思える。「犯人は誰か」というよりは「どんな理屈をもって始末をつけるのか」というところでわくわくしつつ読み進み、大いに楽しみました。関口君も最後には元気になったようでまた一安心。

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親不知はじわじわと痛みつつあり。暫くは口の右側でものを噛む生活が続きそうであります。

(2003年8月15日)

北村曉 kits@akatsukinishisu.net