おかみさんのコント公演を見に行く。会場は家と同じ沿線なのでその分気軽だ。
内容については、コントだけにあまり多くを述べるのはためらわれるのですが、とにかく大いに楽しみました。特に最後の○○○ロボが衝撃的でした……(どんな様子か見てみたい方は、観劇レポートが見世物小屋のページから読めますのでそちらを)。
本当は前日に見に行こうとしてたのだけど、降りる駅を間違えて(成城学園前なのをなぜか下北沢と勘違いしていた)、結局間に合わなかったのは秘密。
その後は映画館へ寄り、たまたま行った時間にやっていた『サイン』を、全く予備知識もないままに観てみた。物語はたんたんと進んでいったが最後の方で「ええっ、そんな話だったのか」と軽い衝撃があった。難解な話のようにも感じたが、ちょっと面白かった。このような話で映画を1つ作ってしまう監督さんは、なんだか好きになれるような気がしました。
そうかあの近所の人が監督だったのか……というのを、後で映画雑誌を見て知る。
主人公の娘が「ボー」と呼ばれていたが、一体どんな名前なんだろうと気になる。ボで始まる英語の女性名ってあったかな、と考えてみたが全然思い浮かばず、ボというと男ならBobだよなあ、BobはRobertの愛称か。あ、Robertaという女性名はありそうだ。するとそれの愛称か……と推測して検索してみたところ、Roberta "Bo" Marie Junkinさんという名前が出てきたので、どうやらそうらしい、と取り敢えず納得。
(2002年10月20日)
北村曉 kits@akatsukinishisu.net